2015年度の活動計画(予定)

2015年度の活動計画(予定)

 

1. 例会・大会・支部大会

 

春季例会:2015年 3月 8日(日) PM2:00~5:00

麗澤大学東京研究センター

 

夏季例会:     7月 5日(日) PM2:00~5:00

麗澤大学東京研究センター

 

全国大会:     8月   日(木) 8月上旬予定

 

第5回支部大会:   11月 29日(日) 麗澤大学東京研究センター

2014年7月6日(日)夏季支部例会

2014年7月6日(日)夏季支部例会

特別講演: センダック(Maurice Sendak)の『怪獣たちのいるところ』

‟Where the Wild Things are”に見る媒体の視覚表現」申 明浩 シン ミョンホウ (武蔵野美術大学)

映画英語教材開発No.7 映画『アナと雪の女王』“Frozen”

  1. 延原みか子(東京都立産業技術高等専門学校)
  2. 『アナと雪の女王』“Frozen”にみられる他者とのコミュニケーショ ン~多様性を認めながら成長する登場人物のセリフの変化に着目して~
  3. 吉牟田聡美(聖学院大学)
  4. 『アナと雪の女王』“Frozen” やディズニー映画に見られる女性像

~メディアリテラシーの観点からジェンダーを読み解く~

映画英語教育学会東日本支部2014年度 春季例会のお知らせ

 

映画英語教育学会東日本支部2014年度 春季例会のお知らせ

201439日(日曜)13:0017:00 / 会場:麗澤大学東京研究センター

ATEM東日本支部・春季例会案内

1.「『ノッティングヒルの恋人』を使ったfocus on formアプローチの実践」

(13:00~14:30)

発表者 中川英幸(聖学院大学)   近年英語教育でよく耳にするfocus on formアプローチを大学の授業で導入する

実践例と学習効果を発表する予定です。

<休憩10分間>

  1. 映画英語教材開発No.6(14:40~15:20)

提案者 大月敦子(専修大学・相模女子大学)

映画『リトル・ダンサー』 Billy Eliot(2000年)について、「1980年代のイギリス社

会」「夢を実現する勇気」「イギリス英語の多様性」をキーワードに、映画英語教材として

の可能性をフロアーの皆さんと一緒に考えます。

休憩10分間>

3.「英語学習者のストラテジー・ツリー」(15:30~17:00)

発表者 阿部真由美(テンプル大学院生)

ヒュー・デイヴィス(The Open University大学院生)

吉牟田聡美(聖学院大学、テンプル大学院生)     R・オクスフォードのStrategic Self-Regulationモデルをベースに、生徒・学生の振り

返りの助けとなるストラテジー・ツリーを開発しました。学習者は、鳥瞰的に自らの学習を見直すことが出来ます。本発表では、実際に自分のツリーを描いてみるワークショップを含めて、理論と応用、一対一のカウンセリングと授業における実践についてお話します。(英語でのプレゼン)

*問い合わせ:e-mailej-seminar@atem.org)*事前申し込みの必要はありません。

参加費無料 *例会終了後、懇親会を予定しています。

会場:麗澤大学東京研究センターhttp://www.reitaku-u.ac.jp/daigaku/campus/campus01.html

東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー4階 新宿駅西口より徒歩8分

映画英語教育学会(ATEM)東日本支部 第4回支部大会

映画英語教育学会(ATEM)東日本支部

第4回支部大会
日時: 2013年11月24日(日) 10:30開会
会場: 麗澤大学東京研究センター 新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー4F (新宿西口徒歩10分)
総会: 10:30~10:50(ATEM会員のみ)
シンポジウム: 11:00~12:20「新しい映画教材開発シリーズ第5弾: BBC TVドラマBenedict Cumberbatchの 『Sherlock 』A Study in Pink 特別講演:13:00~14:30 “How To Improve Our Spoken English” 講師Chris McVay氏 麗澤大学教授

発表者(所属) タイトル
10:30~10:50 総会(ATEM会員のみ)
休憩 10分
11:00~12:20 シンポジウム 新しい映画教材開発シリーズ第5弾:『Sherlock ~ A Study in Pink』
パネリスト  藤田久美子(白梅学園短期大学)・大月敦子(相模女子大学)
12:20~13:00 昼食
13:00~14:30 特別講演Chris McVay (麗澤大学教授) How To Improve Our Spoken English
休憩 10分
14:40~15:20 発表 ①  渡邉信(麗澤大学)

Why Movie Texts? Why not? : Preliminary Descriptions of the Uses of Why not?

15:20~16:00 発表 ② 遠藤由佳里(聖学院大学) “The Women”(1938)と“The Women”(2008)における付加疑問文の使用について
休憩 10分
16:10~16:50 発表③ 吉田雅之(早稲田大学) 映像から見た命令文の特殊用法について-look at 構文を中心に-
16:50~17:30 発表④ 日影尚之(麗澤大学) 『レ・ミゼラブル』(2012)に見る(見えない?)つながるストーリー

 

8月6日(火)第19回全国大会

8月6日(火)第19回全国大会

    ワークショップ(東日本支部企画):

    Demonstration Lessons: Teaching English with the Movie “Harry Potter

and the Philosopher’s Stone”(2001)

(『ハリー・ポッター』で英語の授業~小学・中学・

高校・大学向け”授業デモンストレーション”) 

  1. Kaku, Junichi (Waseda University Honjyo Senior High School)
  2. Suzuki, Tomoko (Sagami Women’s University Elementary School)
  3. Yoshida, Masayuki (Waseda University)

研究発表(東日本支部所属)*順不同

  1. 佐藤みか子(桜美林中学高等学校)

「中学校・高等学校の英語ReadingにおけるiPhone/iPad を使用した新指導法」

  1. 日影尚之・大月敦子
  2. 「映画「レ・ミゼラブル」の英語学習教材としての可能性」
  3. カレイラ松崎順子
  4. 「韓国の英語の教科書のデジタル教材から日本が学べること」
  5. 中川英幸(聖学院大学)
  6. 「「ノッティングヒルの恋人」を使ったfocus on formアプローチの実践」
  7. 岡崎弘信(秋田県立大学)、福田衣里(創価大学)、        「字幕再考: 視覚追尾システムを用いて」
  8. 新田晴彦(専修大学)、木戸和彦(環太平洋大学)
  9. Mace Miyoko (Seigakuin University)

〝Making the Most of the Movie Transcripts: Teaching English Using Ghost“

  1. 鶴本正秀(創価大学)
  2. 「映画『Shall we ダンス?』の日英語ユーモア表現の比較」

    

 

5月19日(日)「映画を用いたリスニング練習-中学・高校からの実践報告」

5月19日(日)「映画を用いたリスニング練習-中学・高校からの実践報告」

研究発表

  1.  堀恵美子(豊島区立駒込中学校)
  2. 「楽しみながらリスニング能力を高める(中3)」

『パイレーツ・オブ・カリビアン』で意欲を高める

  1. 守屋昌彦(東京都立大江戸高等学校)での聞き取り活動 」
  2. 「定時制高校生のリスニング力アップ『サウンド・オブ・ミュージック』

③ 映画英語教材開発No.3「声をかくす人」“The Conspirator”

2013年2月10日(日)冬季支部例会

2013年2月10日(日)冬季支部例会

映画史リテラシーとスクリーン・イングリッシュ

 

パネルディスカッション

① ユニヴァーサル映画の歴史を辿る

② 映画史リテラシーとスクリーン・イングリッシュ

③ リテラシー教育のために英語教育は何ができるのか

ディスカッサント:塚田三千代(映画アナリスト)

清水純子 (慶應義塾大学)

日影尚之 (麗澤大学)

藤田久美子(白梅学園短期大学)