英語学研究会 Sig on English Linguistics
【代表者】吉川裕介(京都外国語大学)
【研究目的】本研究グループでは、映像メディアを活用して言語学的な現象を検証し、教育現場への応用や実践につなげることを提案する。具体的には、映像メディアが理論と実践の橋渡しとしての役割を果たし、英語学習者にとって本質的な理解と実際的な運用を身につける上で非常に有用であることを、理論言語学的な見地やコーパスデータ等を通して提案する。また、グループで集積したデータや資料をメンバー内で共有し、学習教材・教授用資料などの共同開発を行う。
著作権勉強会 Copyright Study Group
【進行】井村誠(大阪工業大学)
【趣旨】著作物の教育・研究利用について、どのような法的規制があるかよく分からず、不安を抱いたまま教育・研究活動を行っている不健全な現状を改善したい。
【活動】ATEM西日本支部の運営委員をメンバーとして2019年7月14日に第1回勉強会を開催し、ブレーンストーミングを行って、著作権に関わる現場での迷いや悩みなどを質問事項として洗い出した。2020年1月12日に開催した第2回勉強会では、大阪工業大学知的財産学部の甲野正道教授(文化庁出身)を招いて座談会を行い、第1回勉強会で集約した質問事項に逐一ご回答をいただいた。以下に資料を添付する。
第1回著作権勉強会資料(Copyright Study Meeting 1)
第2回著作権勉強会資料(Copyright Study Meeting 2)
著作権Q&A(Copyright_QA)
著作権ハンドブック(映像メディア英語教育学会 西日本支部 2023年度版)