お知らせ News

2018年4月1日より学会名称がATEM (The Association for Teaching English through Multimedia, 映像メディア英語教育学会) となりました。(旧称:映画英語教育学会 fka: The Association for Teaching English through Movies)




●支部研究会 Hokkaido Chapter Meeting

2022年4月からは毎月10日 19時~ オンライン開催しています

19:00 英語教育情報交換
(通称「マイシェア」。授業アイデア、異文化教育体験談、教材への疑問など、幅広いトピックのミニ発表)

19:45ころ 支部運営会議
(支部大会、全国大会、その他支部活動に関する確認や相談)

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支部 Zoom meeting ID: 557 188 9301 (待機室経由)
※入室許可までフルネーム+所属先表示でお待ちください
(他支部からも参加OK、非会員の方の見学も歓迎しています!)
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ZoomについてはZoomウェブサイトでご確認ください

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※対面式の支部研究会は見合わせております(オンライン開催継続中)


第12回ATEM北海道支部大会 終了しました

テーマ:これまであまり使われてこなかったメディア/映画/ジャンルの
ユニークでチャレンジングな活用方法

日時:2024年1月27日(土) 1PM-5PM

会場:オンライン(支部Zoom)

研究発表6件(うち支部外から3件、英語発表3件)、シンポジウム1件

※参加費無料、予約不要。ご興味のある方ならどなたでも参加可能です。
発表概要 ポスター





過去の支部活動 Our previous activities and events


北海道支部について

平成24年1月8日、結成大会が開催され、北海道支部が設立されました。

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北海道支部設立のご案内

秋山 敏晴(北海道科学大学(旧:北海道工業大学)、初代支部長)2012.1.10

ATEMが各支部を中心に活発に活動している現在、北日本でも1日も早く支部を設立し、地元会員に独自の研究活動や学術交流の場を提供する必要性があると考えます。このことについては、これまで北海道会員を中心に長期に渡り検討がなされてきました。そしてこの度、当学会の有志を中心に、ATEM支部会則に則り、北海道支部の設立を決断しました。

支部設立により、教育・研究機関等、多様な教育現場が集まる石狩地方、札幌を中心に、北日本の映画英語教育の実践と研究が活発になるはずです。もともと、北海道は、札幌、函館、小樽、釧路、富良野、夕張、歌志内など数多くの映画のロケ地を抱えており、人々の映画への思い入れは強い土地柄でもあります。この地の熱心な会員が定期的に集い、研究素材の収集や研究活動、情報交換を日常的に行うことになれば、地元会員の当学会に対する“思い”が一層深まり、さらに小・中・高・大の連携を見据えて北海道の英語教育に新しい風を吹かせることができると考えます。そして、このことは日本の新しい英語教育の発展にも寄与していくものと信じています。

新設の北海道支部では、以下の3点を目標に、映画を活用した実践的映画英語教育・研究の発展に貢献していきます。

  1. 映画英語教育研究に関する情報収集と情報交換
  2. 実践的英語コミュニケーション能力養成のための映画英語教授法の開発
  3. 映画を活用した異文化理解教育の促進

具体的な支部活動としては以下の内容を掲げ、全国の会員からもご指導、ご協力をいただきながら活力ある支部活動を行っていきたいと考えています。

  1. セミナーやワークショップの開催
  2. 授業実践の発表と教材開発
  3. 支部プロジェクトの検討
  4. 研究成果の出版の検討

より多くの会員がこの趣旨に賛同してくださり、北海道支部の活動にご協力・ご参加いただけることを心よりお願い申し上げます。

お問合せ contact

hokkaido(アットマーク)atem.org






photo: A Matsuda

(サイト管理者:松田愛子)