お知らせ News
2018年4月1日より学会名称がATEM (The Association for Teaching English through Multimedia, 映像メディア英語教育学会) となりました。(旧称:映画英語教育学会 fka: The Association for Teaching English through Movies)第13回ATEM北海道支部大会
日時:2025年2月8日(土)13-17時を予定
場所:小樽商大サテライト(札幌駅前sapporo55ビル3F)中会議室
※オンライン併用のハイブリッド開催予定
発表募集期限:2024年12月15日
→(募集要項pdfを確認のうえ、ご応募ください)
●支部研究会 Hokkaido Chapter Meeting
2022年4月からは毎月10日 19時~ 原則オンライン開催しています
◆11月支部研究会は11日(月)19時より開催(10日なし)
※2024年7月支部研究会は対面開催です (7/13(土)13時~ 於:かでる2.7(道民活動センター))
1.英語教育情報交換 (通称「マイシェア」。授業アイデア、異文化教育体験談、教材への疑問など、幅広いトピックのミニ発表)
2.支部運営会議 (支部大会、全国大会、その他支部活動に関する確認や相談)
------------------------------------------------ 2024年7月は対面開催のため10日オンラインはありません 支部 Zoom meeting ID: 557 188 9301 (待機室経由) ※入室許可までフルネーム+所属先表示でお待ちください 他支部からも参加OK、非会員の方の見学も歓迎しています! ------------------------------------------------ ZoomについてはZoomウェブサイトでご確認ください第29回ATEM全国大会 The 29th ATEM National Convention 令和6年11月9日(土) Nov. 9th (Sat), 2024 会場:京都女子大 Place: Kyoto Women's Univ テーマ:映像メディアに英語教育のヒントを見つける ―異文化理解の視点から― Theme: Finding Hints for EFL Education in Multimedia: Focusing on Intercultural Perspectives 詳細は本部サイトへ
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支部特別講演会 (参加無料) 終了しました ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 後援:(公財)札幌国際プラザ
海外で働くための英語学習と映像メディア — NASAに勤務した私の人生 講師 小樽ユネスコ協会副会長 星 功(ほし いさお) 氏 日時:2024年8月24日(土)13:00〜14:30 会場:北海道医療大学サテライトキャンパス(札幌市中央区北4条⻄5丁目 アスティ45 12F) この講演会では、アメリカ合衆国で43年間生活し、アメリカ航空宇宙局(NASA)での勤務経験をもつ星功さんを講師にお迎えし、英語学習のヒントを探ります。 英語にどっぷりと漬かりながら長い年月を海外で過ごした先輩の、リアルな日常を覗いてみませんか。 対象:留学したい/海外で働きたい/英語を使う仕事をしたい/英語スキルをもっと磨きたい方と、それを応援する教育関係者の方 ・申込締切(ポスターのQRコード参照)フォーム :8/23(16:00)迄 ※当日参加も可 <講師プロフィール>仁木町生まれ。小樽商科大学短期大学部卒業後、奨学金を得て単身渡米、ノースカロライナ州ウエスリアカレッジにて数学士を取得。ヴァージニア州公立学校の数学科教員を経て、1970年にコンピュータサイエンス社へ就職、出向先のNASA(アメリカ航空宇宙局)で人工衛星の打ち上げや追跡、リアルタイム軌道計算などに携わる。1985年からはニュージャージー州にあるFAA(アメリカ連邦航空局)へ航空管制システム開発部長として出向。その間にアメリカ市民権を得たことで、家庭学校協会役員や陪審員など様々な役割で地域に貢献、州法廷通訳や大学講師も経験した。合衆国では計43年を過ごし、2008年帰国。現在は小樽ユネスコ協会副会長、小樽市地域コミュニティ「杜のつどい」会長を務める。 |
北海道支部について
平成24年1月8日、結成大会が開催され、北海道支部が設立されました。
北海道支部設立のご案内
秋山 敏晴(北海道科学大学(旧:北海道工業大学)、初代支部長)2012.1.10
ATEMが各支部を中心に活発に活動している現在、北日本でも1日も早く支部を設立し、地元会員に独自の研究活動や学術交流の場を提供する必要性があると考えます。このことについては、これまで北海道会員を中心に長期に渡り検討がなされてきました。そしてこの度、当学会の有志を中心に、ATEM支部会則に則り、北海道支部の設立を決断しました。
支部設立により、教育・研究機関等、多様な教育現場が集まる石狩地方、札幌を中心に、北日本の映画英語教育の実践と研究が活発になるはずです。もともと、北海道は、札幌、函館、小樽、釧路、富良野、夕張、歌志内など数多くの映画のロケ地を抱えており、人々の映画への思い入れは強い土地柄でもあります。この地の熱心な会員が定期的に集い、研究素材の収集や研究活動、情報交換を日常的に行うことになれば、地元会員の当学会に対する“思い”が一層深まり、さらに小・中・高・大の連携を見据えて北海道の英語教育に新しい風を吹かせることができると考えます。そして、このことは日本の新しい英語教育の発展にも寄与していくものと信じています。
新設の北海道支部では、以下の3点を目標に、映画を活用した実践的映画英語教育・研究の発展に貢献していきます。
- 映画英語教育研究に関する情報収集と情報交換
- 実践的英語コミュニケーション能力養成のための映画英語教授法の開発
- 映画を活用した異文化理解教育の促進
具体的な支部活動としては以下の内容を掲げ、全国の会員からもご指導、ご協力をいただきながら活力ある支部活動を行っていきたいと考えています。
- セミナーやワークショップの開催
- 授業実践の発表と教材開発
- 支部プロジェクトの検討
- 研究成果の出版の検討
より多くの会員がこの趣旨に賛同してくださり、北海道支部の活動にご協力・ご参加いただけることを心よりお願い申し上げます。
hokkaido(アットマーク)atem.org
br> Tweets by ATEMhokkaido br>photo: A Matsuda(サイト管理者:松田愛子)