映像メディア英語教育学会 九州支部
会員著書の情報掲載について
ATEM九州支部会員の皆様の出版情報を紹介しています。本ページへの情報掲載をご希望の方は、九州支部事務局までご連絡をお願いします。
一般書籍
■フェラーリとランボルギーニ
[内容]
猛牛(ランボルギーニ)と跳ね馬(フェラーリ)を愛車として「二足の草鞋を履く」生活を続ける大学准教授が、「スーパーカー」の黎明期から隆盛期に亘り、その起源と歴史、構造にメスを入れ「スーパーカー」の本質と存在意義を考察する。
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■字幕で味わう 映画の名せりふ
[内容]
映画の名せりふから字幕翻訳者の”技”と”工夫”を解説する。ATEM事務局長等を務めた藤枝善之先生編著、ATEM会員が多数参加し執筆された共著。
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研究書籍
■認知言語学論考 No.16
[内容]
認知言語学の最先端の論文を継続的に掲載するシリーズ第16巻。国内外の第一線の研究者の論文を掲載し、多岐にわたる認知言語学や関連する言語学の最新研究成果が交流する。
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■コロナとアカデミア
[編著]茂木謙之介、大嶋えり子、小泉勇人 [著者]松中完二、他 [出版社] 雷音学術出版 [出版年]2022/5
雷音学術出版・ 出版社掲載ページ
[内容]
本書は2020年度以降の高等教育機関で展開されたオンライン(ハイブリッド)授業およびオンライン学術イベントをテーマに、全国有志の教員から募った実践報告、および論考を所収した共著書籍である。
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■ソシュール言語学の意味論的再検討
[著者コメント]
本書は、Cours de linguistique generaleでの意味論の問題について、1996年に発見されたソシュールの自筆草稿を基に解決を試みた。ソシュール学説は世界中で迅速に受け入れられたが、大きな抵抗もあった。その一つが時枝誠記による反論である。本書はソシュールと時枝の主張にはむしろ共通点が多く、両者がすでに認知的視点を先取りしていたことを主張する。
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テキスト
■SACHIKO ―A Nagasaki Bomb Survivor's Story
[著者コメント]
本テキストは、長崎で被爆し、辛酸な生活、いじめ、原爆症と闘いながらも、ヘレン・ケラーやガンジーたちの平和的に生きる知恵を学び、語り部として、国内外に平和を訴え続けた、安井幸子さんの実話をもとに書かれた、読解用テキストです。
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■新聞で社会を見る目を養う
[内容]
英字新聞を題材としたリーディング用教材。海外へ向けて発信された記事を用いることで臨場感のある文章から英語を学ぶことが可能。
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